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神田神社(神田明神)

遡ること730年(天保2年)、大己貴命の子孫である真神田臣(まかんだおみ)により、現在の東京都千代田区大手町、当時の武蔵国豊島郡芝崎村に創建された「神田明神」。その後1309年、天慶の乱で活躍した平将門公が奉祀されることになります。1600年の関ヶ原の戦いの時期には徳川家康が「神田明神」へ合戦前に戦勝の祈祷に来ていたとも言われています。その後「神田明神」は、関東大震災による焼失や戦災による損傷が起こっても、修復や再建がされ続け江戸時代に負けない神社の姿を取り戻しています。
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